【ペチュニア グレイシャースカイ】 神秘的な氷山の星空に一目惚れ

スポンサーリンク

本日2021年4月25日、我が家に新たな花がやってきました。

ペチュニア グレイシャースカイです。

近くの農産物直売所で見かけて一目惚れしました。

 

ペチュニア グレイシャースカイ

グレイシャースカイとは直訳すると「氷河の空」という意味です。

ペチュニアには似たような模様でナイトスカイという種類があります。

 

ナイトスカイが紫の花びらいっぱいに星のような白い斑点があるのに対して、グレイシャースカイは花びらの先が白くなっています。

 

おそらくこの白い部分を氷山に見立てているのでしょう。

なるほど、そう言われてみれば確かに氷山に見えなくもないですね。

いや、もはや氷山にしか見えなくなってきました。

 

いかがですか?花びらの先の白い部分が氷山に見えますよね。

氷山の上の紫色の夜空に大小さまざまな星々が輝いているように見えませんか?

見えますよね!

 

アップでいかがでしょうか?

花びらがまるでキャンパスのようです。

じっと見つめていると思わず引き込まれそうなほど神秘的な模様です。

 

 

ナイトスカイもどこかで見かけたら手に入れたいです。

 

ペチュニア グレイシャースカイの花いろいろ

高い氷山

 

低い氷山

 

花によって模様の出方が異なるので、花の数だけいろいろな世界を楽しむことができます。

 

ペチュニアの育て方について

育て方について簡単に記しておきます。

 

ペチュニア (ナス科 ペチュニア属)

開花期 4〜10月(地域によって異なります。)
用途 花壇・プランター・寄せ植え
日当たり 日なた
水やり 土の表面が乾いたら、そこからしみ出すくらい。

花壇植えの場合は、雨が降らなければ3日に1回程度。

肥料 元肥 植え付け時に緩効性肥料を適量

追肥 緩効性肥料を月1回

病害虫 アブラムシ、ナメクジ
育て方のポイント 花付が悪くなったり枯れ葉が目立つ場合15センチ残して刈り込み追肥を施す。

 

価格

農産物直売所で1鉢248円(税込)でした。

 

成長記録

ここからはペチュニア グレイシャースカイの成長の様子を記します。

 

2021年 4月25日

ペチュニアは大きく育つと聞いたので、鉢から大きめのプランターへ植え替えました。

 

2021年 5月23日

購入から約1ヶ月が経ち、株が大きくなってきました。

 

2021年 5月27日

このところ気温が高く、日中25度以上の夏日が続いています。

成長のスピードも上がり、花の数が22輪と急激に増えてきました。

 

2021年 5月30日

株の境目がわからなくなってきました。

花の数も30輪を超え40輪に迫る勢いです。

 

2021年 6月 9日

花の数は50輪を超えました。

 

2021年 6月25日

ここまでくるともう花の数を数えるのもしんどいです。

ペチュニアは大きく育つとは聞いていましたが、ここまでの勢いとは恐れ入りました。

うーん、購入は一株だけで良かったかも。

挿木でも簡単につきますし。

 

2021年4月25日 2021年6月25日

たった2ヶ月でここまで変わりました。

 

なんだこりゃ!花が虫に食われてる!!

なんと無惨に虫に食べられてしまった花を発見!

 

ナメクジか?

ヨトウムシか?

はたまた・・・

 

食べられてしまった花の裏や周囲を確認しましたが、原因と思われるものは見つかりませんでした。

じっくり観察して絶対に犯人を突き止めたいと思います。

 

※犯人はヨトウムシだった!

暗くなってから確認したところ、この犯人はヨトウムシでした。

翌朝鉢の裏側を見てみると、ぶっといヨトウムシ2匹の姿も確認。

気持ち悪すぎるため写真はアップしません。

何はともあれ犯人が分かってひと安心です。

 

 

最後に

ペチュニア グレイシャースカイ

花びらに広がる白い氷山と紫色の夜空に輝く星。

こんなアーティスティックな花は初めてです。

幻想的な模様を眺めていると、時間を忘れて空想の世界に引き込まれてしまいます。

 

また変化が現れたら随時アップしていきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ucchyをフォローする
空の青 大地の緑

コメント